2016年入社
愛知淑徳大学 健康医療科学部
スポーツ・健康医療科学科
店舗だけにとどまらない連携で、
お客様のサポートができる喜び。
お客様の聞こえを把握し、お悩みや生活環境から補聴器を提案します。補聴器は体の一部になる重要なもの。責任も感じますが、お客様の生活を豊かにできるやりがいのある仕事です。
耳鼻科で補聴器相談をされた方が店舗に来店されることもあります。その場合でも、外販担当者からお客様の記録を共有して対応できるのが理研産業の強みです。店舗が100店以上あるので、お店を行き来されるお客様もいらっしゃいます。お客様の記録等を把握し、どの店舗でも安心してご利用いただけるようになっています。
入社当時は補聴器の知識はほとんどありませんでしたが、先輩方の温かい指導、サポートのおかげで順序を追って学ぶことができました。担当のお客様も増え、学んだことを活かす機会も増えています。自分の力でお客様の聞こえを良くしたいと感じるようになり、幅を広げることができるようになったことが、大きな喜びです。
2016年入社
静岡大学大学院
理学部 理学研究科
お客様と『信頼』という絆のもとで、
日々仕事ができるやりがい。
聞こえに関する相談や補聴器の紹介・販売業務を行っています。補聴器の点検や調整、装用中での聞こえの訴えに耳を傾け、カウンセリングしていきます。より快適な聞こえをお客様の耳に届けることができるよう、常にお客様と向き合うことを大切にしています。
以前、新規のお客様を対応したときのことです。次回の予約を取る際に、お客様の都合の良い日と私の出勤がうまく合わなかったにも関わらず、お客様から「それなら別の日でもいいよ。次もあなたにやってもらいたいから」という言葉をかけていただきました。短い時間でしか関係を築けていないお客様から言われたことに驚いたとともに、嬉しい気持ちで一杯になりました。それと同時に「自分が責任を持ってお客様のサポートをしていかないと」という思いを一層強くしたのを覚えています。
まさに『お客様から信頼される』仕事。やりがいを、日々感じています。
2015年入社
愛知大学
地域政策学部 地域政策学科
補聴器専門店として、60年以上にわたって
培った信頼と実績が、大きな強み。
主に店頭にて補聴器相談を行うのが、販売職の仕事です。初めて来店されるお客様の中には、補聴器をつけることに抵抗を持ちながらご家族と来店される方もいらっしゃいます。何度も対応するうちに徐々に心を開いていき、「家族と会話できるようになった。補聴器を買って良かった」と笑顔でおっしゃっていただけた時は、自分のことのように嬉しい気持ちになります。
補聴器専門店として、創業から60年以上にわたり地域の皆さまと共に歩んできた信頼と実績は、当社の大きな強みです。特にアフターケアの手厚さは、お客様から高い評価をいただいています。補聴器市場は、今後の高齢化社会によってニーズはさらに高くなってきており、将来性も期待できます。これから認定補聴器技能者の資格取得に向けてさらなる知識や経験を積んでいき、補聴器の専門家としての道を歩んでいくことが私の目標です。
2010年入社
愛知県立大学
文学部 社会福祉学科
育休取得後も、子育てをしながら
キャリアアップできる環境がある。
理研産業は社員教育が充実しているのが強みです。例えば新入社員研修では、店舗で経験を積みながら補聴器の知識、耳の構造や音響について基礎的な知識を学んでいきます。店舗にはOJTリーダーという、マンツーマンで指導してくれる先輩がいるので安心です。さらに各エリアでも勉強会を行っており、接客技術のスキルアップなど、毎回、自身の成長が実感できるとても良い機会となっています。他にも、他国の言語や文化に触れることでグローバルな人材を育成する海外研修が1年おきにあり、キャリアを積みながら成長できるチャンスがどんどん広がっています。
また、結婚後はもちろん、出産後も育児休暇を取得してから復帰し、子供が小さい間は時短勤務を利用して活躍している女性社員が多いのも特長です。理研産業は、女性が働きやすい会社。ずっと成長していける環境が整っているのはとても嬉しいですね。